数学IIに入って、突然現れる見た目がやばそうな奴
そう、二項定理ですね
二項定理の話になると途端に生徒の顔が曇ります
見ていて面白くなるくらいタイミングが一緒です
今日は、二項定理の公式の考え方を例題を使って説明してみました
まだブログ形式に慣れていないので、今回は手書きで勘弁してください
数学Aで登場する「C」が出てくるのは、分配法則を考えるときに「場合の数」の考え方を使っているから、ということです。
「Cって確率の時だけ使うもんだと思ってたよ!!!」
って思う気持ちはよくわかります(経験済み)
高校数学を勉強していると、「あの時の知識をここでも使っちゃうよ!」的な展開がまーまーあります。
今後遭遇しても「はいはいお決まり展開その3で来ましたか」って感じで軽く捉えていいと思います
大事なのは、理解することですからね